わたしは安らかな時に言った、 「わたしは決して動かされることはない」と。
わたしをささえてください。 そうすれば、わたしは安らかで、 常にあなたの定めに心をそそぎます。
そこで、高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタンの使なのである。
そして自分の魂に言おう。たましいよ、おまえには長年分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ』。
わたしは常に主をわたしの前に置く。 主がわたしの右にいますゆえ、 わたしは動かされることはない。
王は自ら言った、「この大いなるバビロンは、わたしの大いなる力をもって建てた王城であって、わが威光を輝かすものではないか」。
彼らは互に言う、 「さあ、われわれは酒を手に入れ、 濃い酒をあびるほど飲もう。 あすも、きょうのようであるだろう、 すばらしい日だ」と。
あなたは言った、 「わたしは、とこしえに女王となる」と。 そして、あなたはこれらの事を心にとめず、 またその終りを思わなかった。
利息をとって金銭を貸すことなく、まいないを取って 罪のない者の不利をはかることをしない人である。 これらの事を行う者は とこしえに動かされることはない。
彼は心の内に言う、「わたしは動かされることはなく、 世々わざわいにあうことがない」と。
種を携え、涙を流して出て行く者は、 束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。
「わたしはしばしあなたを捨てたけれども、 大いなるあわれみをもってあなたを集める。